緑仙の歌を聞こう その1 の巻

※今回の主旨

緑仙の歌が好きって話したっけ?さんざっぱら口では言ったけどブログではしてないかな?ともかく、私は緑仙の歌が好きなんで、普通に聞いてくれる人が増えてくんねーかなーと思ったので紹介しようっていうだけです。

ただ、唯紹介してもつまらないのはそうなので、今回はmoonに出てくる登場キャラ、バーンのように紹介しようと思います。

僕がmoonで好きなところの1つにBGMを自分で買って変えるシステムが挙げられます。バーンはそこの店員で、いけ好かない奴ですが、この曲どんなん?って聞くと、ちょっと面白い如何にもオタク臭い言い方をしながら説明をしてくれます。(実際外見もオタク臭い)

と、言う訳で、バーンになり切って緑仙の歌ってみたを紹介してみよう、という訳でございます。

 

 

・ロキ

起源にして頂点。正にアカムトルム。最初に投稿した歌ってみた動画とは思えないほど既に完成されている。この動画の特徴に、最後のサビを歌わずに2番で終わっている所が挙げられる。フルで聞きたい人は歌1000曲歌うまで眠れない配信の1000曲目でロキを歌っているので是非そちらを聞こう。

 

・鳳仙花

緑仙の全盛期。高校デビューに失敗し、学校で友達が1人もいないというキャラクターコンセプトに完全にフィットした歌詞が最高に心に響く。今でこそコラボ企画を数多く考えにじさんじ最強の企画屋としての活動が主になっている彼だが、これだけ多くの人間と交流を広げた今でも、一人でいる時が一番気楽で楽しいと言ってくれる所は本当に嬉しい限りである。

 

・ヒビカセ

切なげな歌詞が鈴木勝とのデュエットによりさらに美しく映える。

 

・十三番目の黙示録

シスター・クレアと緑仙のカップリングが最も相性補完に優れたバーチャルyoutuber史上最高のカップル、タッグ、相棒、運命の相手であるということは既に周知の事実、という訳でもないので後でまた記事を書くが、兎も角この歌は2人の良さが良く出た儚くも美しい聞くロマンス。

 

砂の惑星

初期の動画特有のシンプルで工夫のないPVが逆に味となっている通好みの一品

 

フィクサー

緑仙史上最高傑作。個人的最高のおすすめ1曲。ものすごい嬉しかった事に、いつだったかの歌ってみた配信でフィクサーの話になった時に、フィクサーは、上手に歌えました、と緑仙本人ですら言っていたのが、あ、やっぱり緑仙も手応えあったんだ、と感動した。リズム。そして、裏で聞こえる正にタイトル通りの「フィクサー」。何度聞いても飽きないこの曲はどんなシチュエーションでも流すのに最高である。さらにはPVまで感慨深いものがあり、動画中に移るコガネ先生の描いた書き下ろしの緑仙は正に美しい、とても力の入った1曲である。

 

・Rain

しっとりとした良曲。中学校の文化祭でこれ歌って空気がめっちゃ白けたエピソード最高に好き。

 

ドラマツルギー

ドラマツルギーの歌い手で最高傑作といえば燦鳥ノムであるが、それに比べてこれは喉から精一杯声を張り上げ正に高らかに自らを鼓舞するように歌い上げる特徴がこちら側にも伝わる、緑仙の良い所が出た1曲。

 

・空中分解

短い。

 

福寿草

緑仙お得意の大人しめのしっとりとした曲の1つ。己に訪れる祝福に気付くのはやはり難しいものね。

 

・Happy Halloween

ハロウィーンが持つ明るさとちょっぴりのダークさが滲み出ている。

 

・トウキョウト・ロック・シティ

最高の出だしから、終始盛り上がる、正に夜の喧騒の鳴り響く街のような、「アガる」1曲。

 

・ドーナツホール

説明不要の名曲が緑仙の歌声によってクールに再び登場。

 

・lili.

オシャレな音源が鳴り響く、食べ物で言うなればアーモンドのような珍味。

 

・プロトディスコ

イラスト・安土桃。正ににじさんじ最強のタッグ。にじさんじ三大問題児のうち緑仙と安土桃の2人が揃った最高に贅沢な動画。PVも1級品。脳裏を離れない歌声とそれを後押しする楽器の数々。剣呑を感じる程に美しい舞台は最高の4分25秒を奏でる。

 

・キャラバン

動画一覧で流すとキャラバン→プロトディスコの流れが最高に堪らない。

まずはキャラバンで緑仙ワールドに引き込まれてからプロトディスコで忍殺。これで1回死ねる。

「うっさいこのバカが!」ほんとすき。

 

・右肩の蝶

これだけでパチスロ1台作れそうな程の人気曲。7か緑仙が揃うとボーナスステージである。ボーナスに入ると右肩の蝶が流れる。そして、演出に合わせて順番にボタンを押して紫の蝶を揃えよう。こんなに楽しいことはない。

 

・ベベル

明るい曲調にダークな世界観、緑仙にぴったりの曲。さらに緑仙の価値観や世界観を強める1パーツ。

 

如何でしたでしょうか?まずは緑仙の黎明期、序盤の方の曲を紹介してみましたが、どれも最高の歌の数々ではありませんか?緑仙本人も言っていたように、彼はデビュー前から一人カラオケが大好きで、熱心に歌って鍛え上げられていたので(勿論、真相は声優か歌手を目指していてボイトレに通っていた可能性もあるが、私は彼の事に対しては普通に敬意を払っているので基本言ってる事全部信じてるし、仮に違っていてもそこは重要じゃない)、ハガレンエドのように最初から戦闘面、歌唱力面に関してはカンストしている。しかし、さらに色んな曲を歌えるようになって、さらに魅力が増していっているので、どの曲もオススメできるものばかりですね。アホほどハイペースで歌ってみたを投稿しているのもあってまだまだ魅力を紹介できていないので、また機会があれば次もこのような記事を書きたいですね。