ミライアカリで抜いたことはあっても電脳少女シロで抜いたことがある人は少ないのではないだろうか?
昨今ならばともかく、初期の頃であればミライアカリに負けず劣らず露出の多いシロがオナネタに使われていないのはおかしい。
これは私の推測でしかないが(というか私のブログなのでそれを吐露するためだけにこのブログは存在する、よって間違いであっても私は省みない)敬意を払っている相手、或いは身内のように親近感を持っている相手をシコネタにするのは憚られるように感じる。では、ミライアカリにそれらが欠けているのか?有り体に言ってしまえばそうである。純粋なミライアカリファン居たらごめん。(いないと思うし万に一つ居てもこんなクソブログ読まない方がいいよ)
電脳少女シロと同じく、アイドル部は私にとって敬意を払うに値する存在であった。或いは、我が子のように慈しみを与える対象であった。
アイドル部の炎上と破滅についてはここでは省略する。
かくして私はドル部を性的な目で見る事に対して抵抗が無くなった。むしろ、アイドルが墜ちたのだから辿り着く先がAV堕ちなのは至極妥当である。
そして、ここでもう一つ驚くことがあった。
アイドル部崩壊と時を同じくして、pixivに一つの花京院ちえりのR-18イラストが投稿された。肉便器となった花京院ちえりが全身に落書きを施されている様である。
当初の私であればこんな画像、「ドル部じゃなくて椎名唯華か郡道美玲でやれや!」と憤慨するだけで終わっていたであろうが、当時私は割とマジで花京院ちえりに対しての鬱憤が溜まっていたので、気晴らしに画像を開いてみたのだが、体に書かれた落書きの一つに「低評価2000」と書かれていたのである。
花京院ちえりの配信だか動画に低評価が付きまくっていることは態々見なくても想像に難くない。
エロ画像のコメント欄を見た所、
「低評価2000は流石に草」
←「この落書きだけはどうしても描きたかった」
「もっと惨めに汚して。その方が捗る」
←「確かに」
といったやり取りがされていた。
私にはどうしても、「花京院ちえりに対する鬱憤晴らしに書いた陵辱絵」としか思えなかった。陵辱絵にもキャラクターに対する愛はあると言っていたのは誰だったか忘れてしまったが、それがこの絵には感じられなかった。
私はこの絵を見た時、即座にこれでシコろうと即決した。
そして昂ぶって来た頃に、もう一つ脳裏を過ぎった記憶があった。
何巻だったかも作者の名前も忘れたが、ドラクエ3の女勇者主人公が肉便器になる同人誌の6巻くらいの町の風俗嬢をやる回の話で、同じ風俗嬢の一人に、「村が盗賊に襲われた時に自警団として戦ったが負けて犯され、その後村の男らにも犯された」というエピソードを持った女がいたことを思い出した。作中では、盗賊に負けたことを村の男らに責められ、犯されたのかもしれないといった推測のエピソードがあったがんなこたぁどうでもよくって守るはずだった相手から犯されたというシチュがシコかったことはよく覚えている。
俺もちえり嬢でシコる日が来るなんて思ってもみなかったし、なんならこの絵師もこんな絵を描く日が来ることを望んでいなかったかもしれない。(いやどうだろうな、普段から割とキツイ絵描く絵師だしな、この絵師はちょっと分からんわ)
ただ、少なからず応援してたであろう人がこんな絵描くなんて、はえ〜こんな事あるんすね〜って思った。いっぱい出た。